ご報告が遅くなりましたが…MHKS監事でピアニストの建部紘子さん、実は素晴らしい書家でもあります。

この度、第42回産経国際書展で「国際大賞」という素晴らしい賞を受賞なさいました!音楽と書の二刀流・・・でも、「その底にあるものは同じ」と彼女は言っています。人間の営み、それは、はるか昔から基本的には変わりません。生かされていることに感謝し、日々精一杯生きる。そして、同じように精一杯生きている人たちと人生の喜びを共有する…。その一つ一つの営みは小さくても、それをつなげ、広げていけることが私たちの強さです。

今後の彼女の活躍をお祈りしています!