髙橋 沙織

たかはし さおり / ヴァイオリン

〇プロフィール
宮城県出身。3歳からヴァイオリンを始める。仙台白百合学園高等学校卒業。洗足学園音楽大学弦楽器コース卒業。同大学院音楽研究科修了。在学中に前田記念奨学金を授与される。
2013年第11回バッハホール音楽コンクール中学生の部未来賞受賞。
2014年第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会高校の部第5位。
2014年イタリアのサン・パオロ大聖堂にて行われた第2回バチカンより日本へ祈りのレクイエムコンサートに学生演奏者代表として招待され、現地にてソロ演奏を披露。
翌年同コンサート日本ツアーにもソリストとして参加し、全国9箇所でロッシーニ歌劇場管弦楽団と共演した。
2018年、宮城県芸術協会音楽コンクールヴァイオリン部門第2位。同年、フィリアホール室内楽アカデミア受講生選抜オーディションに合格。
これまでにヴァイオリンを荒井正昭、川田知子、水野佐知香、安永徹に、室内楽を安藤裕子、川田知子、須田祥子、安永徹、市野あゆみの各氏に師事。
現在、ソロやオーケストラでの演奏を中心に活動を展開している。