佐々木眞央
仙台市出身。桐朋学園大学音楽学部を卒業後ドイツへ渡る。フライブルク音楽大学にて修士号を取得したのち、満場一致の成績でマンハイム国立芸術大学の国家演奏家コースに入学。
ソロリサイタル・ピアノコンツェルト試験を最優秀の成績で卒業し、ドイツ国家演奏家資格を取得。ザルツブルガー・ゾリステン、プファルツ選帝侯室内管弦楽団と共演。フィラデルフィア国際コンクールにて満場一致の第1位、タディーニ国際音楽コンクール第1位、ヴィラ・フランカ国際コンクール第 2 位他、数々の国際コンクールに入賞し、 仙台を中心に 国内外で演奏活動を行 っている。
これまでにピアノを庄司美知子、菅野潤、竹内啓子、今井彩子、本村久子、アンドレアス・バッハ、ヴォルフラム・シュミット・レオナルディの各氏に師事。