♪感動!コンソート・リアスのコンサート♪
8月11日(日)に常盤木のシュトラウスホールで、コンソート・リアスのオーケストラと合唱によるコンサートがありました。
指揮は四野見和敏氏。
プログラムはヘンデルとバッハの、カンタータやシンフォニアです。
今回オルガンで共演させて頂きましたが、本当に素晴らしかった!
選曲のセンスの良さは、さすが四野見さんですし、いずれも被災地出身の若い方たちのパワフルさ、そして音楽へのひたむきな想い。
それらが、300年前に生まれた曲を、「今」生きている私たちの作品として見事に再生させました。
そのシンプルな表現では、言葉など分からなくとも音楽の中身は充分伝わります。
ハーモニーやリズムや、そしてメロディが、時間も地域も超えて、直接
私たちに語りかけるのですから。
私個人的に言わせていただければ…「バッハは人類を救う」。
やっぱり、これは間違いありませんね(^_^)v